2008年07月22日

あげないのが怖い。。

肥料のセミナーに行ってきました。

肥料はあげないと育たないんだ!と思っている人が多いなか、
実はあげなくてもいいんだ!という人もいます。

まったくあげなくていい、ともいえないでしょうが
少なくとも、ほとんどの場合、過剰だそうです。


きちんと土壌診断を受ける。
その上で必要なものは入れるけれど、足りているものは入れない。

肥料だってコストがかかるのだから、
農業経営における仕入れとなるわけで
だから必要ないものまで入れるというのは、実はナンセンス。。
というお話でした。

聞いてみるとそのとおり!と思いますが、
コトは実はそんなに単純ではなく、
肥料をめぐるあれこれが、キモチの問題とあいまって
なかなか肥料をあげない、ということに踏み切れないと分かりました。

肥料は一応、今まで使っていたものを、今年もまた
同じように使っていれば安心、というキモチがどこかにあり
いくら数値で不要、と出ても、入れないことのほうがコワいそうです。

天候不順など、いろいろな要素で
作物の生育がよくなかったりしたら、やはり自分の肥料などのやり方に
間違いがあったのでは??と思ってしまうとか。

しかし、その不安を乗り越える秘訣もあるそうです。
それは、科学的な認識を積み上げること。
そうして自分でしっかり考えていくことが大事だそうです。

農業だけでなく、これからを考えると
自分がそうした認識を育てていくことが
仕事の上でも大事だな、と考えさせられます。



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posted by genki at 10:21 | 東京 霧 | Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー
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